今注目の「おくるみフォト」とは?新生児の神秘的な姿を美しく残すニューボーン撮影

ニューボーンベビー

2025/6/17


赤ちゃんが生まれてからの数週間は、あっという間に過ぎてしまうかけがえのない時間です。ふにゃふにゃで、まだまぶたの重たい新生児期の姿を、そのままに記録できるのが「ニューボーンフォト」。そのなかでも特に人気が高まっているのが「おくるみフォト」です。

この記事では、おくるみフォトとは何か、なぜ人気なのか、どんな準備が必要なのか、そして愛知県で新生児撮影ができる【ハレこの日スタジオ】の魅力について、実際に撮影した写真をもとにわかりやすくご紹介します。

 

  1. おくるみフォトとは?|ニューボーンフォトの定番スタイル
  2. なぜ今、パパママの間で人気?おくるみフォトの魅力
  3. 撮影できるのはいつまで?ベストなタイミングとは
  4. おくるみは安全?ニューボーンフォトの注意点
  5. 撮影スタイルは?どんな風に撮ればいいの?
  6. 愛知でニューボーンフォトなら【ハレこの日スタジオ】へ
  7. まとめ

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【1】おくるみフォトとは?|ニューボーンフォトの定番スタイル

まるでおなかの中にいた頃のような安心感をそのままに


ニューボーンフォトのなかでも、おくるみで赤ちゃんを優しく包んだ「おくるみフォト」は、まるでお腹の中にいるときのような安心した表情や姿勢が見られる人気のスタイル。生後まもない赤ちゃんの柔らかさや繊細さを、アートのように美しく残せる写真として広く親しまれています。

おくるみに包まれることで赤ちゃんは落ち着きやすく、スヤスヤと眠った状態での撮影がしやすいのも特徴。無理なく自然な姿を残せる、新生児撮影のスタンダードとも言える手法です。

 

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【2】なぜ今、パパママの間で人気?おくるみフォトの魅力

忙しい毎日でも手軽に残せる、赤ちゃんの“今だけ”をカタチに


おくるみフォトの魅力は、何といってもその“安心感”。おくるみに包まれていることで赤ちゃんが落ち着き、まるで天使のようにスヤスヤと眠る姿を記録に残すことができます。また、赤ちゃんが主役のシンプルな構図が基本なので、おくるみ以外には特別な準備も必要なし。ご自宅の限られたスペースでも、心温まる写真が撮れるのもポイントです。

忙しい育児の合間でも、少ない負担で大切な記録を残せる――そんな手軽さと美しさを兼ね備えているのが、おくるみフォトなのです。

 

 

【3】撮影できるのはいつまで?ベストなタイミングとは

“新生児らしさ”が感じられるゴールデンタイムは生後2週間以内

おくるみフォトのベストなタイミングは、一般的に生後14日以内、遅くとも30日以内です。なぜならこの時期の赤ちゃんは、お腹の中にいた時と同じような体を丸める姿勢が自然とできるからです。生後2週間を過ぎると、少しずつ赤ちゃんが体を伸ばすようになるため、くるまれた姿勢が難しくなってきます。またこの時期は、赤ちゃんがまだ眠っている時間が長く、写真撮影がしやすいというメリットがあります。

とはいえ、2週間を少し過ぎていても撮影は可能。おくるみを使わずに撮影したり、赤ちゃんのご機嫌や発育状態を見ながら、柔軟に対応できます。フォトスタジオでの撮影をご希望の際は、まずは気軽にご相談ください。

 

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【4】おくるみは安全?ニューボーンフォトの注意点

正しく使えば安心。だからこそ知っておきたい安全のポイント


おくるみフォトでは、赤ちゃんが安心して過ごせるように、やさしく包むのがポイント。きつく巻かず、呼吸や血流を妨げないよう注意しながら、暑くなりすぎない環境で撮影します。また、長時間の撮影は避けて、赤ちゃんの様子を見ながら短時間で進めるのも大切な工夫です。こうした配慮で、赤ちゃんにとっても心地よい撮影時間になります。

名古屋市近郊の【ハレこの日スタジオ】では、新生児撮影の専門知識を持ったフォトグラファーとアシスタントがご自宅まで出張撮影にあたります。おくるみをする際は、赤ちゃんの呼吸や関節の可動域に細心の注意を払い、快適な体勢を保ちます。また、産後間もないお母さんの体調にも気を配り、無理のないスムーズな撮影を心がけています。

 

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【5】 撮影スタイルは?どんな風に撮ればいいの?

素材・光・構図にこだわって、赤ちゃんの魅力を引き出す

赤ちゃんが主役の“シンプルスタイル”で

おくるみフォトの基本は、赤ちゃんが主役になるナチュラルな構図。背景や小物はあえてシンプルにまとめることで、赤ちゃんの小さな手や足、表情の豊かさがいっそう引き立ちます。華やかすぎる装飾よりも、「赤ちゃんならではの魅力」が伝わる写真を意識してみましょう。

光は“やわらかく自然に”がポイント

自宅で撮る場合は、自然光の入る窓辺などを選ぶのがおすすめです。直射日光は避け、レースカーテン越しなどのやさしい光を活かすと、赤ちゃんの肌やおくるみの質感がやわらかく表現できます。撮影時間帯は、午前中〜お昼すぎ頃の明るい時間帯がベストです。

おくるみは肌にやさしい素材を

撮影に使うおくるみは、コットンやガーゼ素材など、赤ちゃんの肌にやさしい天然素材を選びましょう。淡い色味や無地のデザインは、写真全体に統一感をもたらします。巻くときは「ふんわりと」。赤ちゃんの呼吸や関節の動きを妨げないよう、締めつけすぎには要注意です。



ポーズは“ありのまま”がいちばんかわいい

おくるみフォトは無理にポーズを作らなくても大丈夫。おくるみに包まれた赤ちゃんがただ眠っているだけで、かけがえのないワンシーンになります。もし起きて泣いてしまっても焦らず、赤ちゃんのペースで撮影を。時間に余裕をもって臨むのがコツです。

自分で撮るのが不安なら、プロの手を借りて

「うまく撮れるか心配…」「巻き方が正しいかわからない」そんな不安があるときは、ニューボーンフォトを専門に扱うスタジオに相談するのもひとつの方法です。

愛知県内なら、出張ニューボーンフォトに対応している【ハレこの日スタジオ】がおすすめ。赤ちゃんとご家族の安心を大切にしながら、自然な姿を美しく残すおくるみフォトが叶います。

 

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【6】愛知でニューボーンフォトなら【ハレこの日スタジオ】へ

出張撮影でご自宅でも安心!季節の花と一緒に撮れる人気プランも

赤ちゃんの“今しかない瞬間”を、安心と感動のかたちで残せる。それが、愛知県の【ハレこの日スタジオ】のニューボーンフォト撮影です。出張型でありながら、スタジオクオリティの写真と丁寧な対応が人気の秘密。ここでは、撮影の魅力やサービス内容をご紹介します。

ご自宅で安心して撮れる「出張型フォトサービス」

赤ちゃんがまだ小さい時期の外出は、何かと心配が多いもの。名古屋市近郊の【ハレこの日スタジオ】では、専門知識を持った女性フォトグラファーとアシスタントがご自宅まで伺い、ご家族に寄り添った出張撮影を行います。

ご訪問から撮影終了までの所要時間は、約2時間。赤ちゃんの様子にあわせて、ゆったりとしたペースで進めていくため、はじめての撮影でも安心です。

人気の「生花プラン」で特別な一枚を

より印象的で、唯一無二のニューボーンフォトを残したい方には、「生花プラン」もおすすめです。ご家族のイメージや季節に合わせてスタイリングした生花を背景に、おくるみ姿の赤ちゃんを美しく演出します。

撮影後も安心のデータ納品&フォトグッズ展開

撮影後は、厳選した20カット以上の写真データをお渡し。SNSでのシェアはもちろん、自分好みにアルバムを作りたい方にもぴったりです。

さらに【ハレこの日スタジオ】では、オリジナルのアルバムやフォトフレームの作成も可能。おじいちゃん・おばあちゃんへの贈り物としても喜ばれる、心のこもった記念アイテムです。

 

 

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【7】まとめ

おくるみフォトは、生まれたての赤ちゃんをやさしく包み、安心した表情を写真に残せる特別な記念写真です。新生児期の姿はあっという間に変わってしまうからこそ、今だけの瞬間をしっかり形に残しておきたいもの。【ハレこの日スタジオ】では、赤ちゃんの安全と快適さを第一に考えた撮影を行っています。愛知でニューボーンフォトをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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尾張旭市フォトスタジオ「ハレこの日スタジオ」

 ハレこの日スタジオ

 【尾張旭店】

 住所:愛知県尾張旭市南本地ヶ原町2-127 

 TEL:0561-76-7710


 【春日井店】

 住所:愛知県春日井市六軒屋町3-187

 TEL:0568-29-5545

 


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