【愛知・名古屋】マタニティフォト撮影ガイド!時期・場所・おしゃれな撮り方まとめ

コラム

2025/3/3

 

赤ちゃんがお腹にいる喜びは、言葉では言い表せない特別なもの。そんなかけがえのない瞬間を写真に残したいけれど、「マタニティフォトっていつ撮ればいいの?」「おしゃれなマタニティフォトを撮るにはどうしたらいいの?」と、分からないことも沢山ありますよね。愛知県名古屋市近郊の【ハレこの日スタジオ】が、そんなパパママの疑問にお答えします!そして、おしゃれなマタニティフォトを撮るためのお手伝いをさせていただきます。

 

  1. なぜマタニティフォトを撮るの?
  2. 撮影のベストタイミングは?
  3. 撮影場所はどう選ぶ?
  4. どんな風に撮るのがおしゃれ?おすすめポーズをご紹介
  5. 愛知名古屋でマタニティフォトなら【ハレこの日スタジオ】へ
  6. おわりに
 

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【1】なぜマタニティフォトを撮るの?

時を超えて愛される思い出を作りましょう

 

マタニティフォトは、単なる記念写真にとどまらず、未来のお子さまへの貴重な贈り物になります。また、妊娠中のつらい時期を乗り越えた軌跡を写真に残せば、ママにとって過去の自分を振り返る良い機会にもなるでしょう。

マタニティフォトを撮るメリットとは?

  • 妊娠中の思い出を形に残せる
  • 夫婦の絆を深める
  • お子さまの自己肯定感を高める

マタニティフォトは、未来の家族にとってかけがえのない宝物。出産後に写真を見返すと、「この時赤ちゃんがお腹をポコポコ蹴っていたな」「つわりを頑張って乗り越えたな」と、妊娠中の思い出が鮮やかに蘇り、ご夫婦の会話も弾みます。一枚の写真が、二人の絆をより一層深めるきっかけになりますよ。

また、マタニティ写真はお子さまにとっても特別な意味を持ちます。将来、成長したお子さまがマタニティフォトを目にした時、「生まれる前からこんなに愛されていたんだ」ということを実感することでしょう。

マタニティフォトは、家族の歴史の始まりを記録する、愛と喜びの詰まったタイムカプセルのようなもの。時を超えて、家族みんなを笑顔にする、最高の贈り物になるはずです。

 

 

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【2】撮影のベストタイミングは?

妊娠7〜9ヶ月を目安にマタニティフォトを撮りましょう

 

一般的に、妊娠7〜9ヶ月(24〜35週)がマタニティフォトのベストタイミングと言われています。
お腹の丸みが美しく、体調も比較的安定していることが多い時期です。

なぜこの時期がベストなの?

  • お腹の丸みがキレイ
  • 体調が安定しやすい
  • 臨月前で安心

妊娠7〜9ヶ月(24〜35週)は、お腹の丸みのフォルムが美しい時期。マタニティフォトらしいふっくらとしたお腹を写真に残したい方におすすめです。

また一般的に、つわりが落ち着きやすいのもこの時期。安定した体調であれば、ゆったりとした気持ちで撮影に臨むことができるため、より自然な笑顔や表情を写真に残せるでしょう。

さらに、臨月前であることも大きな理由の一つです。臨月に入るといつ出産してもおかしくない状態になるため、気が焦ってしまうことも。お腹が大きくなってから焦らないよう、余裕をもってマタニティ撮影の予約をしておきましょう。

もし体調を崩したらこの時期に撮れないかも…

体調や諸事情でこの時期にどうしてもマタニティフォトを撮れない!とお悩みの方もご安心ください。 マタニティフォトは、必ずしもこの時期に撮らなければいけないものではありません。 お腹が大きくなくても、小物やポーズを工夫すれば、おしゃれなマタニティ撮影を撮れますよ。

体調が優れない場合

体調が優れない時は、無理のない範囲で撮影をしましょう。愛知県尾張旭市の【ハレこの日スタジオ】では、お客様の体調を最優先に考えており、休憩を挟みながら撮影を進めています。またやむを得ない体調不良の場合は、撮影日を延期することも可能です。

 

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【3】撮影場所はどう選ぶ?

撮りたいマタニティフォトのイメージにあわせてチョイスしましょう


マタニティフォトの撮影場所は、写真の仕上がりを大きく左右する要素のひとつ!お客様の希望やイメージに合わせて、最適な場所で写真を撮りましょう。

スタジオ撮影

  • バリエーション豊富なマタニティフォトを撮りたい方
  • 天候に左右されず、快適な空間で撮影したい方
  • 体調面に不安のある方

スタジオ撮影は、様々なバリエーションのマタニティ写真を撮りたい方におすすめです。まるで雑誌の撮影のようなアーティスティックな雰囲気から、リラックスした自然体の写真まで、豊富なカットを撮影できますよ。

また、天候や体調面に不安がある方にもおすすめです。スタジオ撮影なら、雨天や暑さを気にせず、快適な環境で撮影できます。ただでさえ妊娠中はナーバスになりやすい時期。「雨が降ったら延期しなきゃ…」「着替える場所はどうしよう…」と、心配事が減るのもうれしいポイントです。

ロケーション撮影

  • 自然の中で開放的なマタニティフォトを撮りたい方
  • 思い出の場所やお気に入りの場所で撮影したい方

ロケーション撮影は、太陽の下で開放的なマタニティ写真を撮りたい方におすすめです。桜並木や海など、パパママ思い出の場所で撮影すれば、昔の自分たちと赤ちゃんの思い出をつなげる素敵な写真に!産後同じ場所に赴いて、今度は3人で写真を撮るのもおすすめですよ。

 

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【4】どんな風に撮るのがおしゃれ?おすすめポーズをご紹介

マタニティフォトのアイデアは無限大!

マタニティフォトのアイデアはまさに無限大!小物を取り入れたりポーズを工夫したりして、思い出に残る写真を撮影しましょう。

エコー写真と一緒に

産院でいただくエコー写真を使ったマタニティフォトは、白黒の雰囲気がおしゃれな定番アイテムとして人気があります。

マタニティ撮影の際はエコー写真が際立つように、背景やポーズを工夫してみましょう。エコー写真を床に並べたり、お腹の上にエコー写真を乗せたりして、赤ちゃんが生まれてくるワクワク感を表現してみましょう。

お腹は見せずに小物でアレンジ

一般的にマタニティフォトというと、お腹を出したママの写真が有名ですが、「お腹を見せたり露出が多いのは苦手…」という方も多くいらっしゃいます。

妊娠7~9ヶ月の時期は、服を着ていてもお腹のふくらみが分かるため、着衣のままマタニティ写真を撮っても大丈夫です。エコー写真や赤ちゃんのイメージカラーを表した花束、名前を決めている場合はアルファベットの積み木を用意するなど、様々な小物を取り入れることで、写真に個性をプラスできますよ。

夫婦で寄り添って

夫婦で寄り添って撮影する構図は、愛情やあたたかみを感じさせる定番のポーズ。お互いの手で大きくなったお腹を包み込むように優しく触れたり、寄り添いながら語り合うような姿は、写真を見る人にまで幸せを感じさせます。

二人の自然な笑顔を引き出すために、好きな音楽をかけたり、趣味のアイテムを持ち寄ったりするのもおすすめです。

お兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒に

新しい家族を迎えるごきょうだいにとっても、マタニティフォトは大事なイベントです。お兄ちゃん・お姉ちゃんがお腹に話しかけている様子や、お腹を優しく撫でている様子を撮影すれば、とてもほほえましい写真になるでしょう。

ごきょうだいが写真撮影で退屈しないよう、一緒に楽しめるような遊びを取り入れるのもおすすめです。例えば、お腹の赤ちゃんとごきょうだいに絵本を読み聞かせる構図は、無理にポーズを取らなくてもよいため、自然体な写真に仕上がりますよ。

 

 

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パパやごきょうだいとの写真撮影もOK

【ハレこの日スタジオ】では、パパとのツーショットやごきょうだいとの写真も、追加料金なしで撮影いたします。300枚以上の撮影データの中から、選りすぐった20カットをスタッフが心を込めてチョイス。マタニティフォトで、ご家族との仲睦まじい姿を残してみてはいかがでしょうか。



マタニティフォトは、赤ちゃんをお腹の中で育んだ思い出を形に残す、かけがえのない機会です。撮影時期や場所、おしゃれに撮る方法など、この記事を参考にして素敵なマタニティフォトを撮影してみてくださいね。愛知県名古屋市近郊の【ハレこの日スタジオ】では、経験豊富な女性スタッフが妊婦さんの気持ちに寄り添って、安心して撮影に臨めるようサポートいたします。ご要望・ご質問等ありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

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尾張旭市フォトスタジオ「ハレこの日スタジオ」

ハレこの日スタジオ

【尾張旭店】

住所:愛知県尾張旭市南本地ヶ原町2-127 

TEL:0561-76-7710


【春日井店】

住所:愛知県春日井市六軒屋町3-187

TEL:0568-29-5545

 


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